栗田姉からの励ましメール
13日のメール 朝起きるとゆめじゃないかと思うけどテレビを見ると現実だと思い知る毎日です。 16日のメール 愛する教会の皆様へ 今回の地震で、大変な思いをしている事、私も本当に心を痛めております。 でも、多くの方が無事であったことを心から感謝しています。引き続き連絡が取れない方と早く連絡が取れるように祈っています。 私もTV の前で涙を流しています。現地にいる教会の皆様や、友人、大切な人たちのことを思うと、いても立ってもいられず今すぐにでも会いに生きたい気持ちです。でも、赤ちゃんのことを考えると、今は大事にしたいので、行くのをあきらめました。義人君が、私の思いも一緒に運んでくれると託します。 どうぞ、皆様、体を大切にしてください。無理をしないで下さい。 私は富山の地から、あつくあつく祈っています。 原発の問題が早く解決され、帰る見通しが立つように。 皆さんの体と心が守られますように。全ての必要が満たされるように。心に慰めがあるように。 そして、主のこれから為される奇跡の業を期待します。主の最善の計画の一部である事を信じます。これから福島、東北、そして日本に起こる大きな祝福を期待して祈り続けます。 また、皆さんと福島第一バプテスト教会で笑顔で再会する日を楽しみにしています。 栗田見よ。私は新しいことをする。今、もうそれが起ころうとしている |